麗澤瑞浪高等学校「吹奏楽部」

 

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工藤遥加さん

夏のコンクールや演奏会が中止になり、目標を見失っていた私たちに、顧問の先生が「ブラスシンフォニーコンクール」という新しい機会を提案してくださいました。
コロナ対策をして迎えた本番。約7ヶ月ぶりにたくさんの人が見ている前での演奏に、聴いてもらえるという喜びを感じ、隣で演奏している仲間の顔がきらきらして見えました。
感染予防のため、東京で行われた全国大会への出演は辞退となりましたが、「お客さんがいる前で演奏するって楽しい!」と感じたあの感動は忘れられません。